2018年08月08日

ちょっと道草、はっぱ祭り。




8.7(火)

ブログをほぼ毎日更新しているため、私の内面にある何かが発散されているようで、特に何も考えることがなくなってきた。心も割と穏やかである。魚の目で無心に働いて帰宅した。あえて書くなら、アトロクのファンコット(ジャカルタの音楽)の特集が面白かった。ファンコット自体にはそれほど興味はないが、話を聞いている内に、アジア独特の街の雰囲気を味わいたくなった。海外旅行がしたい。特に、アジアの夜の街のあの猥雑な感じを味わいたい(個人的な興味は、各都市の危ない地区に近づく程にそそる店やクラブやライブスポットがあるので、今は家庭を持ったし、行きたくても難しいかも知れない)。 街のメインストリートのザ・繁華街‼︎も普通に楽しいけどね。あとは、屋台とか夜市とか地元民しかいない飯屋に行きてぇな、と。






帰宅後、たまたま来ていた弟家族と両親とで夕食。早くもお盆ムード満載でアガる。わし、正月盆の親戚が集まる雰囲気めちゃ好きやねん。わし、友達少ないから弟や年の近い従兄弟らと遊ぶの大好きやねん。夕食後、案の定、1試合だけな!と言いながらPUBG大会が始まり、わしらチームと敵チームのみというドン勝つ目前まで進んだが、ちょっとしたミスで敗退。





弟家族が帰った後、アルコールとゲームのせいで妙な興奮と高揚感があり、そのままブリブリでミックス作業に励んだ。ゴール目前というところまで進んだ様な気もするが、少し酔った状態だったので、「素面で聞いてからの判断が必要なので、続きは翌日に持ち越し」と思い、キリのいいところで終了。なんだかんだで充実したルビーチューズデーになった。  


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2018年08月07日

サマーのウォーズ



8.6(月)

その時間には、もう脇汗ビシャリンコにして馬車馬の様に働いていたので、スキをみて心で黙祷。絶対に風化させないためにも法律で全国民に黙祷させた方がいいと思う。全メディアも午前中くらいは特集したりとか。劇場版この世界の片隅に、を見て以降、広島と呉に行ってみたい、と常に思っている。小学校高学年の時に家族旅行で一度だけ広島市には行ったことがあるが、もう記憶は朧げなので、今の自分の感覚でもう一度訪れたい。聞いた話では、安倍政権がどこかの国と戦争をはじめるらしい。そんな事を考えているこの人間失格のクズ人間安倍を止めないといけない。あいつについて行く奴なんかアホ。つまり日本中アホばかりで全員どうかしていて、この国の終わりはもう近い。開戦前夜である。私は家族を守るために、そんなことは絶対に食い止めなければならない。そのためにも戦争の悲惨さを改めて知らなければならない。それに広島県や岡山県に少しでもお金を落とせばこの間の豪雨災害の復興支援にもなるかも知れない。私に出来る事はそれくらいしかなさそうだ。できる事を、できる範囲で、できるだけ、やるのだ。




嫁の里帰り(吾妻光良&ザ・スウィンギンバッパーズ) なので1週間ほど実家暮らしの予定。私は食事は作れないし、食器を片付ける事も洗濯も掃除もできないし、風呂も朝1人で起きる事ができないので、生活していけない。ついでに言うと子育ても妻に任せきり。テレビの前から動かずに酒だけを飲み続ける無能の人なのである。(川原で石でも売ろうかしらん。)なので寄生虫のように両親の世話になるしかない。ええ歳こいて、上げ膳据え膳でいい生活させてもろてます。




夕食後「スリー・ビルボード」という映画を見た。(邦題、複数形じゃなくていいのか?という疑問はさておき)なかなか見応えのある作品だった。よく出来た物語だし、演出は細部まで行き渡っているし、これは3回くらい見ないといけない案件。しかし、そんな時間も余裕もないので、ブログやyoutubeでの批評、読み解きを見て、ほぅほぅと頷いた。しかし、映画通は頭がよろしいでんな。わしなんか「おもろー!」しかよう言わんわ。何がどうおもろいか言語化できる人がほんまに凄いなぁと思うわ。

そして、人は変われるのか、罪を犯せばやり直せないのか?という事を考えた。安倍とその一味がしょうもないのは仕方がないとしても、こっちまで同じ土俵でしょうもない作戦を取ってはいけない。人は間違いや罪を犯す。だけれども人は罪を認め、贖える。償える。きっと変われるはずだ。そして人はそれを赦すことができるのか? できるなら赦したい。愛を持ってもっと有効的に前進していかないと戦争は食い止められない。それを考えないと「スリー・ビルボード」を見た意味がなくなってしまう。





夜も更けたが、寝るにはまだ早い、と思ってミックス作業でもしようかと思い部屋を片していたら、猛烈にな眠気に襲われた。ラリホーマ。面倒なことは後回しにする性質が前面に出てきてしまった。そして、潔く断念。音楽も大事だが、精神的な余裕と睡眠ほど大事なものはお金以外では無いので寝た。  


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2018年08月06日

ひと夏のファンタジア




8.5(日)


妻と娘が里帰りの日。お盆までの1週間強を妻の郷で過ごすのだ。2人を高速バスに乗せるために梅田までドライブ。久しぶりの梅田は随分と変わっていて、大阪駅側からヨドバシの方に移動すんの、すんげー便利になってんのな‼︎ 知らない街のようだった。




高速バスの出発時間まで大阪在住の妻の友人とランチの約束をしていた。その待ち合わせのためにグランフロント大阪へ。早め早めの行動で有名な私は、案の定、設定時刻よりも30分以上早く着いた。時間を潰すのにキッズスペースのようなものを求め移動したが、そこは有料のスペースであった。たかだか30分のために支払うには料金設定が高いので、娘には悪いが諦めた。その隣に何ちゃらLABという名のスペースが。ラボという名が付くくらいで、いくつかの大学のゼミの研究成果などを発表するブースのようなものが数個あり、その中でも特に興味をひいたのはVRの研究。しかも体験できる。以前からVRに興味津々の私は飛びついた。VRってすごいな。想像以上やった。PSVRにはバイオハザードがあるらしいが、このリアリティと現実感だとしたら、まともにやると気が狂うんじゃないか!というレベルだ、と思う。さんざぱらVRで遊んでる内に友人Kが到着。そして、なんとも洒落たフードコート的なコーナーで、昼飯を食べながら互いの近況報告や駄話を。妻の友人といえ、付き合いもそこそこ長くなってきたし、もとより話をしていてもなかなかに楽しい人物なので、私も盛り上がる。




そして、バスの時間が近づいたので見送りをする。たかだか1週間の別離だが、今生の別れのように人目も憚らず人だかりができるほど泣いた。嗚咽が出るほどの号泣。バスが出た後も追いかけてしまうほど、寂しくて仕方がなく、悲しさを紛らわせるために映画でも見ようかと思い、ざっと検索したが、特別に見たい映画はない。ミッションインポッシブルの最新作でも見るか!と思ったが、上映時間がどこも中途半端。他にもないかと調べている内に面倒になり、ヨドバシカメラに移動し、ヘッドホンとBluetoothイヤホンを物色。なるほどなるほど、メーカーごとに視聴した後はオーディオスピーカーのコーナーへ。バカみたいな値段のスピーカーやケーブルやアンプなどを眺めたり視聴したりして、まだ見ぬプライベートオーディオルームへの憧れを夢想した。しかし、これは長い時間続けると現実と乖離し過ぎて、心に穴が空き、虚しさだけが残ってしまいアルコールや麻薬やカジノに手を出して依存してしまうので、いそいそと近くのタワレコへ移動。ここはここで、欲しいものがあり過ぎる上に、自由に使える持ち金はほんのわずかなので、段々と面倒になってきて「全部買えないならもういっそ1枚もいらん!!」と割と大きめの独り言を言いながらブチキレて帰ろうとしたその瞬間目に飛び込んできたのはキップ・ハンラハンの新譜!(3月に発売してたんやね。) その字面だけで、ギュンと胸をつかまれたので、先程までの気分はどこへやら。スキップしながらレジにむかい購入。そして、それを聴きながら時速520キロで御坊へ帰った。1曲目の1音目から「あぁ、キップ・ハンラハンの音楽だ」と思った。少し前に見たジム・ジャームッシュの最新作「パターソン」と同じで、作家性が物凄くハッキリとしている人が、同じ道の延長線上でさらにとんでもなく深いところに行った様な印象がある。




本来は都会の空気や人混みなど、それほど気にならない性質だったが、久しぶりなのと子連れでの移動で疲れたのか、帰宅後、少し酒を飲んだら予想外に酔いが回った。テレビをなんとなくつけていたら高校野球総選挙というテレビ番組が始まった。今も今までも、高校野球に全く興味もなかったのに、酔っていたせいか、4時間も思いっくそ見入ってしまった。私がボケーっと生きている間に、これだけのドラマチックな展開の試合が行われていて、高校球児達はこんなに凄い人生を歩んでいたのだねぇ。すごいわ。僕は何も知らないなぁ。あと、バチェラージャパンもそうだけど、こんなもん演出しようと思ってもできるもんじゃないねぇ。そら、高校野球を愛している人がたくさんいるはずだわさ。そういえば、清原選手はシャブであんなにボロカスに色々と言われていたのに記録は記録なのかバッチリランクインしてた。何のためにワーワー騒いだんや。この方式で行くなら、モーニング娘。を語る時に加護亜依ちゃんがまるで存在しないかの様に振る舞うのはやめて欲しい。ちょっと前に横道それてしまったが、球児達よ、今年も日本中の期待とおじさん達のお小遣いを背負って、白球を追いかけて、体調に気をつけながら気温よりも熱い闘いを! ちばりよー!!  


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2018年08月05日

フラッシュバック夏




8.3(金)

奇数月の火曜日にだけUAがパーソナリティーを務めるラジオ番組FLAG RADIOをタイムフリーや何やらを駆使して毎週できるだけ聞いている。リスナーの質問に答えるコーナーがあり、カナダの島に移住した彼女の暮らしの話や考え方、影響を受けたものからの回答が興味深い。オーガニックでスピリチュアルで意識が高い話であり、友達や知り合いなら完全にめんどくさい方向の話だけれど、UAが話すと不思議と聞ける。実行しようとは思わないが。それとトークの間、うしろで流れるサウンドが激アンビエントで毎回最高。あと本人の選曲なのかはわからないが、毎回の選曲もよい。今週の個人的なヒットはDirty projectors。前から有名やし名前は聞いてたけど、こんなに良かったんやね、という感じ。





夜はまたスタジオで練習。しかし、出かけようとしたその瞬間、弟から連絡があり「PUBGをやらないか」というお誘い。音楽も大事だが、身内はもっと大事。弟家族とオンラインで2時間近く大暴れ。それにしても現役中学生のゲームの上手さ半端ないな。さんざぱらゲームに興じ、けっこういい時間になったが、翌日の労働が休みなので、スタジオに向かって練習。だんだんと感覚が戻ってきた気がする。それにともない何も考えずに歌を歌うのは楽しい。


帰宅後、映画「ゲット・アウト」を鑑賞。なかなかの不気味さでよかった。何の前情報も入れなくて見るのは楽しいな。


夜中のテンションでまたSNSをのぞいてしまった。私は何度同じ過ちを繰り返すのだろう。もうPCとiPhoneを捨てるしかない。それはそれとして、SNSで色々と意見したり噛み付いたりして各方面に殴りかかっている人達は、殴られる痛みを覚えた方がいいね。殴られると痛いと言う事を知らないのでしょう。だから、あんな物言いができるんだ。喧嘩を売るという事は殴り返されることもある。殴られると、歯が折れたり、血が出たり、鼻や腕が変な方向に曲がったりする。汚い言葉や荒っぽい言動の人達は、一度くらい殴られればいいと思う。そうすれば喧嘩の売り方もわかるのではないのでしょうか。殴られる心配がないから、ああいうクソみたいな文章を書けるのでしょう。あとは、ネットで偉そうにするだけでなく、そこらへんの居酒屋でヤンキーとかヤクザとかチンピラにも同じような正論を面と向かってぶちかまして欲しいものです。必ず死ぬ寸前くらいまで痛めつけられるでしょう。






8.4(土)

早起きして洗車や家の用事を済ます。そしてお中元を買って実家に。やっとこさ娘も親に懐いてきた。一時期は血が繋がっていないのか、と疑うほど懐かなかった。そして、御坊の名店とんかつ一番を奢ってもらった。ここは誰にでもおススメします。開店直後が並ばなくていいので狙い目。

少し昼寝して妻と娘を友人の家に送る。私は和歌山近代美術館での空間現代のライブを見るためにここからは別行動。まずは祖父の家にお中元を持っていった。それから和歌山市へ向かう。時間があるので、きらくゆに行き、サウナと炭酸風呂を堪能。ここは水風呂が17℃代で好み。私はひそかに昔からサウナーなのだ。まだ少し時間があったので、通りかかり看板が気になり、横浜万福みなと家ラーメンという店で小腹を満たす。外食でラーメンというのは久々だ。家系ラーメンらしい味で満足。でも、もうラーメンにそこまで興味がなくなった。ラーメンはもう私の思うラーメンでなくなってしまった。ルーツレゲエと現在のレゲエくらい違う。






和歌山近代美術館にオンタイムで到着。コンタクトゴンゾの映画「minima moralia」から空間現代のライブまでをたっぷり堪能。素面で、いわゆる普通の映画や普通の音楽ではないものを浴びすぎてフラフラになる。延々とキメが続く複雑かつ緊張感のある凄い演奏だった。かつ踊れる。踊らなかったが。映画もよくわからなくて面白かった。よくわからん、というのも魅力の1つ。美しい絵やステキな映画やきれいな音楽だけが芸術ではない。ほんまにええもん体験した。それも、この2年くらいで1番濃い体験かも。そういえば和歌山アヴァンギャルド勢が1人も来てなかったのが、ちょっと意外でちょっと残念。  


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2018年08月04日

TVウォッチャーの逆襲




8.2(木)

夕飯の時はたいていNHK連続テレビ小説「半分、青い」を録画したものを見ている。1話15分なので、行儀の悪い話だが、食べながら見るのにちょうど良い。そして、正直なところ、酷い。序盤から大概やったけど、最近はますます酷い。色々と凄いので、この酷さを誰かと話し合いたい。とりあえず思いつきの展開が全て入るし、問題は解決しないし、何の意味もなく何年も経過するし、登場人物の誰にも気持ちを重ねられない。視聴者もバカではないので、見てりゃわかるのに、ナレーションで心情や状況を説明してくる。あと、いい事言った風のキメ台詞があるが滑ってる。こういうドラマや映画は酷い、という条件を全て満たす勢いだ。しかし、最後まで見る。それが朝ドラウォッチャーとしての使命でありマナーである。だけどこんなに胸が痛むのは、何の花に例えられましょう。ジンジャーエール買って飲んだ。こんな味だったっけな。





夕飯後は久しぶりに弾き語りの練習。スタジオには頻繁に通っていたが、自分のパート以外の録音やミックスの作業ばかりで、その辺りの事で頭も身体もいっぱいいっぱい。なので、ここのところ全く楽器は触れていなかった。来月からライブがあるし、リハビリテーションをしないといけないと焦ってきた。一通りレパートリーをさらってみたのだが、予想通り、演奏技術がかなり低下している。ギターはつまずくし、声も出なけりゃ、歌も歌えていない。ただでさえ下手なのに、ますます自信をなくす。自信をなくすと酒と麻薬とカジノに溺れてしまう。人生がめちゃくちゃにならないためにも楽器と歌唱の練習に励まなければならない。  


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2018年08月02日

真夏のサウンドグッド




8.1(水)

私のご贔屓筋にはお馴染みの、サカイ君との音楽往復書簡aka Amazon Musicプレイリスト、を今月も作成。

https://music.amazon.co.jp/user-playlists/5d674bf3d841450e833275c121ef83aejajp?ref=dm_sh_7FDBbG4IMdtDTOmmRy5GlciXM

彼のブログはこちら
https://www.sotoblog.com/


今回のテーマは「暑苦しい」。ボーカルの圧が強い曲ばかりを揃え、この暑い季節に、なかなかのうっとおしさを感じさせる出来で、満足している。かつ、BGMとして何周もできるプレイリストになったと思う。エアコン効かせて熱々のキムチチゲやスンドゥブをワイワイと囲みながらビールをガブガブ飲むようなパーティーのBGMにおススメ。メチュ、チュセヨ!! 暑いし辛いし踊れるし、もう汗だくで大変ですよ。プライム会員の方は是非聞いてみてください。





前田敦子の結婚の報道を見て珍しく「おぉ。」と声が出た。私は第2回の選抜総選挙の頃から「フライングゲット」の辺りまでAKB48が好きだった。チームBが好きで、推しは渡辺麻友。ただ、テレビの彼女たちだけを追いかけていたくらいのニワカである。「マジすか学園」「週刊AKB」「AKBINGO!」「有吉AKB共和国」は、はまっていた時期の放送は全て見たくらいのレベル。コンサートには行かない。音源も買わない。ドキュメンタリー映画はDVDレンタルで済ませた。そんな最低のファンである。その頃はもう、モーニング娘。の時のような情熱は私の中には残っていなかったのだ。しかも、私はどちらかというとアンチ前田の態度を取っていた。アイドルとして、どうなんだ!と思ってて、同じ死んだ目をしていても、やはりアイドルサイボーグと恐れられていた渡辺麻友はそこは完璧だった。今は「もらとりあむタマ子」以来、その時よりかは少し好印象になった。女優としてはいいよね、彼女。そういえばオカロさんも、のび太みたいなラッパーと熱愛報道されてたな。シンクロニシティ。





平日限定、生ビール200円の謳い文句につられて某お店に外食。(悪口を書くので名前は伏せます。) 200円は200円やったが、ガラスのジョッキじゃなく、個人的に口触りが嫌なタンブラーで、しかも上げ底。あれ下手したら缶ビール1本も入らんのちゃうか。料理はそこそこやし、値段も妥当な感じやったけど、もう2度とは行かないと思う。

ほろ酔いで帰宅し「バーフバリ 王の凱旋」を鑑賞。映像もアクションもなんだか凄い映画で「これは熱狂する人がたくさんいるのがわかる!」と、楽しいのは楽しいけれど、酔いも手伝ってか1時間くらいしたところで寝た。この間、テレビ地上波で放送していた「M : I ローグ・ネイション」もオペラ座の終わりくらいのところで寝た。元々ほとんど見ないクチだし、こんなにヒットしてる大作なのに、こんなでは、そろそろ本格的にアクション映画に向いていないのかも知れない。あ、でも先々週見た「アトミック・ブロンド」は見れた。むしろ良かった。私は自分がよくわからない。  


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2018年08月01日

ライブ フロム マーズは名盤




7.31(火)

TBSラジオ、通称アトロクのコーナーで、クレバのMPC特集を聞いて本気で震えた。3000と4000のビートの揺らぎを数値化したところは寒気がした。天才肌で凝り性は本当に恐ろしいな。





ブログを書きたい期に突入。常に考えているので、ブログのネタになりそうなものを探して生きている気さえする。とりあえず生きていれば何かは起こるし、とにかくそれを書けば成立するのでこの日記形式に落ち着いた。読んで面白いかどうかは別として個人的にはなかなかええかも知れん、と思っている。

mixi時代から何度となく書いてきたネタだが、映画を見れない期にも同時に突入。酒を飲みながら見るのがいけないのだろうが、何を見てもだいたい途中で必ず寝る。起きていたとしても集中していない。だけれど、面白いものはちゃんと最後まで一気に見れるので、頭のどこかでつまらないと思っているものがそうなるのだろうな。ただ、一度始めたものは最後まで一応は必ず見る。2幕は起きてたのにエンディング手前で寝落ちしたりで、3日くらいかかるものもある。全部の映画が面白くなくてもいいし、このコマ切れに見る方法もそれほど悪くはない。映画は1回目で最初から最後まで通して見ないといけないルールなんてないし、1幕だけ面白くて後はつまらないものもあるし、それはそれでいいと思う。






調べてへんので、ちゃんとわからへんが、十何年だか何十年かだかの周期で、火星が地球に大接近していたらしい。日が暮れた頃に妻と娘とで外に出て、空を見上げたら一際赤く輝く星があった。あれが火星か。そのうち住める様になるらしい、と最近何かで知った。娘が成人する頃までには誰になんとかしてもらいたい。愛する娘には、この危ない地球は似合わない。せめて、正義という名の元に暴力を撒き散らす基地外ばかりの日本から出て行き、心穏やかに暮らして欲しい。アメリカはやめとけ。



そして、さらに夜がふけた頃に、244君とミックス作業。1人ではどうにもならなかった事が、サクサクと解決していく。久しぶりに244'sゴッドハンドを見た。そういうわけで、私が思っていたよりも早い時間に作業が終了した高揚感から、ミックスは繊細な作業なので、まともな精神状態を保つために麦茶しか飲んでいないのに、妙に気分が盛り上がってしまった私が、音楽と関係のないしょうもない話を切り出したら、それがことのほか2人で盛り上がり、平日なのに結局ゴリゴリのええ時間まで話し込んでしまった。244君、本当にすいませんでした。こんなつもりやなかったんや。私のややこしい部分は、アルコールのせいだけではないのも知れない。
  


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