2018年07月10日
紀州中部のドン・ファン
電車の中で立ってるおばはんの話を盗み聞きし、そのおばはんが安倍首相の事を「素敵だわぁ」と言っていたことが気に食わなくて、SNSにコソコソねちねちと書き込み、
「いつからこの国は、あんなクズみたいな人間を素敵だとのたまうあんな人間ばかりになったんだ。」
と絶望しているてめえの様子をSNSに書き込むスギーリトルバードです。
これが私の信じる討幕であり革命である。
ブログ「西瓜糖の日々の泡」へようこそ。
リラックスして最後までお楽しみ下さい。
そんなことよりも、私はできる範囲のことをできるだけやる。少額であろうが募金したりだとか。
あとは、音楽を聞いて笑い話でもしたりすればいいと思います。下手な同情や憐れみよりも。
早くいつもの日常が戻ることを祈って。
さて、モーニンググローリーでのライブが終了しました。お越しの皆様ありがとうございました。遠方から来られた方もいて、心より感謝します。多謝。
たまには楽器に電気を通さないとあかん!!
と、久しぶりにエレクトリックセットで演奏したのだけれど、会場の雰囲気がグイグイと変わっていくのが、演奏していて面白かった。サーっと波が引いていってシーンとして、盛り下がるのが好物のオレとしては大満足。そんなことを言いながら、客席は立ち見まで出る超満員で、そんな中でマジマジと聞いてもらえて嬉しかったのも事実。
ただ、前後にパンクバンド。直前のバンドはアンコールまで出る大盛り上がり。さらにオレの後ろは主催のバンドだし、昼夜をかけたイベントの大トリ。ごっつい盛り上がるしかないやん。そんな中でトリ前なのにボソボソと暗い歌ばかり歌って、ワイワイと盛り上がって楽しみたかった人には申し訳なかった、と思ったりもする。
ほとんどの人がはじめましての中で、印象は残せたかな、と思うが、録音を聞く限りでは、まあまだまだ修行が足りまへん。
あとは、またギターのパーツがぶち壊れた。
前回のモーニンググローリーでのライブでもボディを破壊した。モーグロでライブをするとギターが壊れるという記録を更新中。
次に誘われたら一体どこがやられるのか、もはや楽しみですらある。
次回ライブの告知を、と思いましたが、ソロは9月8日の那智勝浦までありません。この日はソロというよりデュオ。モンペ君と歌ったり踊ったりどつき漫才をしたりします。お楽しみに。
スカイングウエストのライブも9月2日までありません。(なくなりました)
というわけで、夏は暇なので家族サービスに勤しもうと思います。
悪態ばかりついてきた因果か、ついにオレの居場所も需要もなくなってきたな。
でも、予定が入り次第、ブログで真っ先に告知させてもらいます。
公式ツイッターでも告知をするかも。
それで1つ思ったのやが、そろそろホンマにSNSを見るのやめようと思ってます。完全にゼロに。
公式ツイッターのアカウント管理は、妻に任せておるのですが、たまに色々の確認のためにPCやスマホをのぞかせてもらうのがイケナイ。私個人の携帯からはアプリも消してアクセスできなくしていて、もう本格的にやめたいのに、軽く見るとどうしてもけっこう見ちゃう。いわゆるスリップですよ。
あとは、行きたいカフェの情報がSNS上にしかなかったりする場合が多く、そのためにのぞいていると、前口上に書いたようなエリートインテリ革命戦士や、アホみたいな理屈で首相を庇う愛国特攻隊に、交通事故みたいにいきなり会ってしまって、いらぬイライラがたまって人生を無駄にしている気がしてならない。
オレはカフェの定休日や営業時間を知りたいだけなのに。
誰もが、どんな立場や思想でもかまわないが、言わなくていい事をわざわざ相手にふっかけたりするのはどうしてなんやろうか。
それで現政権が倒れるとは思えないし、倒れた場合でも、同じ市民をクソミソ言う思想の人間どもが支持する政党が次の政権を担うと想像すると恐ろしいですよ。
「自民党支持者は何を考えてるんだ!」
とか彼らは平気の平左で言わはるんですよ。
うちの善良なじいちゃんや父親を、何も考えてるんだいないみたいな言い方でバカにしてくるんですよ。身内まで悪く言われるのは辛いですよ。
仮に、もし考え抜いて考え抜いての自民党支持だったとしたらどうするんだ。
うんざりですよ。
逆の立場の思想も同じで、クソみたいな愛国心でオレの妻や友人を傷つけたりしてみろ。暴力にモノをいわせて解決するからな。
バカには暴力しかない。
しかし、そもそも他人のせいにするのはよくないな。オレが肥溜めをのぞいていて、臭いだの何だのとわめいているだけだ。ゼロにすれば、ストレスもゼロ。
なので、次回からはなるべく前口上から楽しい記事を書きたいと思います。
映画と音楽の話をたくさんします。