西瓜糖の日々の泡

職場の田中(仮名)さんに

「こないだの休みに、iPhone Xに替えたら、iCloudって会社からパスワード入れろって言われて、危なく詐欺にかかるとこやったわ。あれパスワードやってたら何万も取られるやつやん。きみもiPhoneやんな？ 最近、いろんなパターンあるから気をつけなあかんで！マジで！」

と忠告されたスギーリトルバードです。


ブログ「西瓜糖の日々の泡」へようこそ。


リラックスして最後までお楽しみ下さい。






サッカー日本代表がW杯(ドカップ)でグループリーグ予選を突破したそうで、戦いは続きますが、とりあえずおめでとうございます。


楽しそうなことで盛り上がるのはいいことだ。

ムードに乗れるのは羨ましい。

僕みたいに

「この期間だけのにわかやミーハーどもが、何をはしゃいどんねん！！」

とかいって斜めに世の中を見てボソボソ言うてる奴なんか、キモい以外の何物でもないし、何の生産性もない。

楽しそうなやつの邪魔をして、本当に自分でも気持ち悪い奴だな、と改めて思った。

だから友達もいないし、職場でも話す相手もいないし、ライブには客は来ないし、自分だけが呼ばれていないBBQがあった事を後から知ったりするし、知り合いからも陰でコソコソ言われるような人生を歩むことになる。苦しい。けれど、自分から死ぬ勇気はないので、できるだけ早く寿命が来て欲しい。


まあそれはそれとして、やはり同じ時代を生きている世界レベルのスーパースターの活躍をテレビ観戦だとしても、目撃できるのは素晴らしいことだとも思う。


ビートルズやジミヘン、セックス・ピストルズのライブ、デュークエリントンやマイルスやコルトレーン がどれだけ偉大だったかを肌で感じられるなら感じたい。ジョアンジルベルトが東京で固まったコンサートとか。

音楽に置き換えるとそういうことでしょう。


とにかく、どんなジャンルでも好きな人が生きている間に、ライブとかお芝居とかコントとか映画館とか、とにかく生で触れられるものには、リアルタイムで行っておいた方がいいと思う。

その時代のそこでしか味わえないものって確かにあるもの。


最近、行きたくてもなかなかライブに足を運べていないから余計にそう思うのかも知れないし。

つい先日も梅田シャングリラにエルメート・パスコアールが来ていたという情報を今更知ってガックリと肩を落としたしね。(シャングリラにパスコアールだぜ！！)





そう思いながら、けっきょくドイツ韓国戦を3分くらい見ただけで終わった私のW杯(ドカップ)。

(この後もおそらく見ないと思う)



余談。



あと最近、芸能人が謝り過ぎじゃない？

ツイッターとかSNSで噛みつく奴なんか、反撃されないのをわかっていて、陰でコソコソやる事しかできない気持ち悪い非常識な基地外しかいないから、あんなの苦情でもクレームにもカウントしなくていい。

文句を書くなら、せめてお前らは、芸能人と同じように名前と顔くらいの素性をさらせ。