2017年10月26日
ふがいない僕は空を見た
幸せなことに3年位までは、本当に身体が強くて、大病は勿論、風邪もひいたことがないくらいで、不滅の男と呼ばれていたくらいの健康優良児でした。
それがシーズン毎に必ず体調を崩す様になりました。
平均寿命を考えると、まだまだ若輩とはいえ、加齢とは恐ろしや。
スギーリトルバードです。
当ブログ「西瓜糖の日々の泡」をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日も最後までリラックスしてお楽しみ下さい。
CDを一枚、高校生の時に買った。
記憶が曖昧なので、正確なものが思い出せないのだけれど、よくわからないベスト盤だったと思う。(薄いケースのタイプの1500円位でよく見かけるやつ。)
何度聞いても「気持ち悪い」と思ったし、よくわからなかったし、怖い、とも思った。
それがトラウマになり、それ以降から現在まで手が伸びなかった。
ライブも見たことが無い。
僕の好きなミュージシャンはみんなエンケンが好きだ。
日本中でみんな悲しんだり強がったりしてると思う。
僕はエンケンを知らない。
エンケンで思い出す事は、京都木屋町にあったカレー屋「インデアン」というお店。
曽我部恵一氏のHPの日記に、エンケンと訪れた事を書いてあった。
その店に僕も行ってみた事がある。
古い小さな店。
シャバシャバのルー。
水には、カットされた小さな小さなレモンが入っていた。
そういえばファッツ・ドミノも亡くなったそうです。