2017年08月31日

最後から二番目の恋




ブルースとは3コードの12小節の単なる形式で、主にクラプトンの様なリードギターを弾きまくることだと思っているスギーリトルバードです。

ブラインドブレイクって何すか。
それ、美味いんすか。




結局、文句を言ったり難癖つけたりするのがわかっているのに、嫌いなものや苦手なものも、一度見たり聞いたりする癖が僕にはあります。

音楽や映画やテレビや何やかんや全て。

臭いものを2度嗅いでしまうタイプ。

押すなよ、って言われたら
悩むタイプ。

とにかく

苦手だろうが
一度は通っておかないと、
フェアじゃない、

とずっと思っていたのです。


そして、なるべく、自分と反対側の意見も
入れる様にもしていました。

片方だけが絶対に正しい事なんか
この世にひとつもありません。






ですが、そろそろ疲れてきたので、そういうことからもう離れてみようと思います。

つまらない映画とか音楽ならまだマシだけど、その他の色々は最近はしょうもないのが多すぎて、得るものがないし。

というかね、相手にしないのが1番だね。
相手にした時点でこっちの負けだわ。

土俵に上がらないこと。

いくら真っ当な事を言っても
同じステージで戦った時点で
相手と一緒。


やめるやめる、と言って、
やめれないのも毎度のことなので、
そこも頑張ろうと思います。






職場の(仮)田中さんが狂人過ぎて毎日のストレスが半端ないので心に余裕がないのが大きな原因のひとつですけどね。

いつかまとめて長く書きます。  


Posted by スギーリトルバード at 21:47Comments(0)日記

2017年08月29日

アイ キャント オールウェイズ ゲット ホワット アイ ウォント



「J-POPナンバーをボサノバアレンジにしてカフェで流してどーたらこーたら」と揶揄したり批判したりするのに、「ゲッツ/ジルベルト」しか持っていないスギーリトルバードです。

今年はジョビン生誕90周年らしい。
死んでるけどね。

伊藤ゴローさんのトリビュートアルバムも欲しい。




「今日中にまた撃って来るのか」

「もし国内に撃たれた場合はどうしたらいいのか」

「今後の動向は」

などなど、北朝鮮のミサイルの情報が欲しかったので、労働の合間合間にインターネットで色々と検索したりしていたのですが、右か左に極端に偏った情報ばかり目に付いてしまい、知りたいことが検索できなくて愕然としました。

信頼できそうなソースでも、余計なノイズのようにコメントが目につくので、どうしたらいいかわからなくなった。


「いよいよ」の時は、

「簡単に混乱して、簡単に命を落とすなー。」

とわかりました。


それと、

アラートでも鳴れば文句を言って、
鳴らさないと、
それはそれで絶対に文句を言って、
ミサイルは戦争プロパガンダと言って、
またそれに噛み付いて、
3.11の時にお前らがした事を
俺達は憶えているぞ!
とか検討違いの事を言ったりして、

どの立場からでも、
あんたらのゴールはどこにあんの?

って心の底から思いました。  


Posted by スギーリトルバード at 20:59Comments(0)日記

2017年08月28日

土曜の夜 風の中 とっても自由な気分さ



勤めている工場では、二人一組で作業するのですが、そのパートナーの(仮)田中さんが心の底から嫌いなスギーリトルバードです。

どの様にどれ位嫌いかを説明すると、パソコンが爆発するくらいのテキスト量になると思うので割愛。





会う時は250%の確率で、ひどく泥酔している知り合いがいて、僕もさほど変わらないのだけれど、毎度「愚かだな、この人」と思う人がいます。

だけど、お酒や何やかやの酩酊するものの楽しさ・良さは、その行動や言動の愚かさからくる笑い話だったり、日常から解き放たれた感覚を得られる事で、そういうことは僕は嫌いではないし、ナイーブな私達が素面で渡り切れるほど、世界は良くもない。


そいつとは連絡を取り合うほど仲は良くないけれど、飲み屋やライブハウスやクラブ、街中で偶然に会うのをいつも楽しみにしています。


時たまアルコールやタバコを、原発や安倍首相と同じ位にもの凄い熱量と情熱を持って敵視する人と出会いますが、あれは一体なんなんでしょう。そして、お前が喫煙者を嫌うように、俺もお前が嫌いだ。


また横道にそれました。
横道世之介。





その人に少し久しぶりに会った。

ライブハウスで、バンドが演奏している中、小さなグラスを片手にヘラヘラしながらフラフラしながら、僕にむかって近寄ってきて、

「ぐへへへー。 地元にかっこいいバンドがいて、それを支えるイベントや仲間や友達や客がいて、音を鳴らせる場所があって、しかも、それが続いているのは素晴らしい事だなー! 田舎でも関係ないなー。ぎゃはははー。」

と言いました。

物語で愚者や道化が真実を語るように、

「酔っ払いもたまには良い事を言うな!」

と思った、そんな夜でした。







朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のナレーションが回を追うごとにひどくなってきていて幻滅しています。

あれは「丁寧」だとか「わかりやすく」とかではなく、「野暮」だと思います。



「このシーンは、こう見てください」

という指示である場合もあったり。


私の考えでは、思考を停止した時点で終わりです。

あの演出では、視聴者は何も考えなくなります。

しかし、それを求めているのは私達なのです。  


Posted by スギーリトルバード at 19:47Comments(0)日記

2017年08月27日

西瓜 SUPER LOVE



野菜ソムリエのいるイタリアンレストランがある、と聞いた途端に、その店に行ったこともないのに「俺の方が絶対に素材を活かした美味いイタリアンを作れる」と豪語したグルメを知っています。彼は料理人ですらありません。

スギーリトルバードです。


お為ごかしだろうが、偽善だろうが、一年に一度の24時間くらいはテレビから、自分がいかにヌクヌクと生活しているかを確認するのもいいんじゃないかと、この年齢になってやっと思いました。


忘れる、知らない、関係ない、

というのが1番罪深いんじゃないかなー。



何にもできない・やらない僕や君やお前らは永遠に、ネットでコソコソとブツクサと文句を言ってりゃいい。  


Posted by スギーリトルバード at 19:28Comments(0)日記

2017年08月25日

君がいた夏は遠い夢の中




「夏祭り」がJITTERIN'JINNのものとして認識されなくなったという事実を一抹の淋しさと共に噛みしめているスギーリトルバードです。





久しぶりにがっつりMステーションを見たのですが、桑田佳祐の曲で懐かしいグループを思い出したので、ブログにしたためておこうと思いました。


その思い出したグループはDROOPというギャルバン。

私、こう見えて昔はベンテンレーベルのバンドが好きな時期がありまして、ロリータ18号のライブやBENTEN vs KOGAのイベントなぞ見に行ったりしておりました。

閑話休題。


とにかく、桑田佳祐のバックダンサーみたいなのにDROOPのボーカルの方の様なメイクをした女性がいて、とてもノスタルジックな気持ちになったのです。

以上!!

DROOP
https://youtu.be/-bwgixKSgf0


またまた余談。

DROOPのドラムがチャイナだったという事を今更ながら知りました。すいませんでした。
  


Posted by スギーリトルバード at 21:57Comments(0)日記

2017年08月22日

世界はここにしかないって上手に言って



スギーリトルバードは動かない。


まだ終わっていないといえば終わっていないし、終わったといえば終わってしまった夏。


今年は、海水浴も川遊びもプールも花火大会にもフェスにも行かず、BBQもしなかった。とにかく夏らしいものは何ひとつしませんでした。アイスも二回くらいかも。


加えて、私の勤める工場の経営者は

「働け働け。貴様らは馬車馬のように働けー!!」

と言いながら圧力をかけてくる。

おそらく彼は私達のことを機械の部品のようにしか思っていないようです。代わりはいくらでもいるのだぞ、と。


なので、お盆休みも少しだけ(あるのが奇跡)で、一億総活躍すべく毎日毎日汗だくになり、労働にはげんでいます。(実際、熱中症に一度なった。)

働き方改革ってあれは一体どういうことなのか。子供の発想。

とにかく何をしても、和歌山の御坊までは届かない。田舎まで届くのは税の徴収と徴兵だけ。


長期休暇がある、というのをテレビのニュース番組などで見ますが、外国の事の様です。あれは一部の特権階級の方の権利でしょうか。私には夢のまた夢です。働けど働けど暮らし楽にならざり、じっと手を見る。




働く以外の時間は、相変わらず映画を見たり、音楽を聞いたり、諸星大二郎の漫画を読んだり、弾けないギターを弾いてみたりと、のんびりと過ごしています。(中学生から現在まで何ひとつ変化のない生活。)

こんな時間があるのが、せめてもの救いです。

そうでもしないと気が狂ってしまいそうです。
身体と心には静養というものが必要です。

不謹慎ですが、いっそ狂ってしまった方が楽かも知れないとも思ったりもします。

あと、ウェイという本屋はどの店舗も、品揃えが悪く心底センスがないと感じています。






先日、「ぼくのおじさん」という映画を見ました。

気楽に見れるのがいいなあ、と店をぶらぶらしていると発見。

手に取りあらすじをみると「主人公の小学生がおじさんと夏休みを過ごす」というもの。

普段なら「けっ」と唾を吐きかけて、ビデオ屋の棚をなぎ倒し、店員に罵声を浴びせ、さらに店長を呼びつけたりするところですが、夏らしい事を全くしなかったからなのか、妙に気にかかったのでレンタルしてみました。

サローヤン「僕の名はアラム」という小説に「男はつらいよ」を混ぜたような雰囲気で、大人から子供まで、誰にでも楽しめるような作品でした。

すごく感動したり、泣けたりしません。派手なものでもないし、何かを考えさせられるような大作ではありませんが、軽く見れて楽しい気分にちゃんとなれるとても良い映画だと思います。


「サマーウォーズ」とあわせて、夏の1本にどうぞ。



  


Posted by スギーリトルバード at 21:39Comments(0)日記

2017年08月16日

ラブレター from 彼方



自分が思っている通りに事が運ばないと、自分側の勝手な正義をふりかざして何にでも噛み付いて炎上させるしか能のない清く正しい国民の皆様方、こんにちはこんばんは。

何もかもてめえの思い描く通りに世の中が動くかよ! 子供でもそんなの知ってるぞ。

多様性を謳うくせに、何も認めないじゃないか。





久しぶりにもの凄く面白くない映画に出会えて喜んでいました。

それは「28時間後」というゾンビ映画です。

GYAOで見かけたので、ダニーボイルの「28日後」「28週後」の関連作かなと思い見てみました。


ダニーボイル作品と全然関係ないし、中身も「高校生の映画部が初めて撮影しました」くらいの出来。

中盤くらいまでムカムカしていましたが、段々と「おやおや。もしかしてー…。」と気づきはじめ、中盤以降は「やはり! となると、こんなにつまらない映画には中々お目にかかれないぞ。」と思い、そうすると楽しくなりはじめました。


完走。

最後の最後まで徹底的にしょうもなくて最高でした。


美味いものばかり食べるのがグルメってわけでないのと同じで、何でも食べてみるものですね!  


Posted by スギーリトルバード at 20:41Comments(0)日記

2017年08月15日

楽園の夕暮れ



もの凄く久しぶりに雑誌を買った。

ギターマガジン2017年9月号。

特集が「ジャマイカ 楽園のギタリストたち」


私は今は、かつてたくさんプレイしたジャマイカ音楽を、プレイリストに入れてはいるものの、ライブでは意識的に演奏しないようにしている。かつてと同じ事をするのは嫌なのだ。

だけど、リスニングとして1番好きなのはまだジャマイカやカリブ海の音楽で、この世で最上の優雅でロマンティックでエロティックでダンサブルな音楽と思っている。かつプリミティブな音楽でもあるところも魅力。


ジャマイカ音楽の特集だけでも珍しいのに、さらにカリブ海産まれのギターインストに焦点を当てた特集とあっては買わなくてはならん!と即買いした。

まだ半分ほど読んだ程度だが充分に読み応えのあるものだし、目のつけるところも人選も良い。しばらくこの一冊でいける。(なにに?どこに?)




そういえば先月のニッポンの偉大なギタリスト100というのも楽しく読んだ。

1位がcharだったのにガッカリもしたが、王道、直球、ど真ん中が好きなロックな人がたくさんいるのが当たり前だと思い直したし、鈴木茂が3位で救われた気分になれたし、高柳昌行、大友良英、吾妻光良、塚本功がランクインしていたので、いい読者も少なくてもいるという希望も見た。

なので、ジャマイカ音楽が好きなギタリストなんてほんの一握りの読者しかいないだろうな。

今月の売り上げ大丈夫なのかな、といういらぬ心配もしている。

あとアール“チナ”スミスのこの写真も。


  


Posted by スギーリトルバード at 15:26Comments(0)日記

2017年08月13日

君の事を、戦わない奴らが笑うだろう。



部活動に懸命に頑張ること、甲子園で戦うこと、すらインターネット世界ではdisの対象。(彼らからすると軍隊式の教育による賜物らしい。が、世界陸上については何の言及もなし)

ある角度からは地獄も戦争もはじまっていて、平和はもう夕暮れ時である。

私からは一言。

「お前らのルールやマナーが全ての事象に当てはまると思うなよ!」

というか、文化系と体育会系の未来永劫続く戦争。お互いに決して交わらない平行線を歩み続けるのだろう。





久しぶりに先輩と酒を飲んだ。
しかも偶然に週に2度も別の先輩から呼び出された。


私にはとても珍しいことなので二つ返事でどちらもオーケー。

とても有意義で楽しい時間を両日過ごした。

子供の頃から同い年の人間とずっと感覚が合わないので、楽しく過ごせるのはずっと年上の人間だ。

私は長男だが末っ子体質なのかも知れない、と思うこの頃。


  


Posted by スギーリトルバード at 22:33Comments(0)日記

2017年08月11日

Mr.マイセルフ



Alfred Beach Sandal +STUTS「Horizon」を聞いた。

コーネリアスの新譜以来、
最近聴いた中で1番よかった音楽。

http://youtu.be/9VYJF5DqxxY





前にも触れたラジオ番組「オーディナリーミュージック」の選曲アーティストに先日Alfred Beach Sandalが選ばれていた。

プレイリストをそのまま買い取りたかった程素晴らしかった。


そして、少し前の「ぷらすと 音楽の水曜日」のゲストにも出ていたのを知った。

ぷらナタの頃から「私を構成する9枚」のコーナーが大好物なので興味津々で見ていると

「お前は俺か!」

というほどのチョイス。

カエターノ、
ビーフハート、
サン・ラ、
モノ・フォンタナ。

優れたミュージシャンは、
やはり優れたリスナーなのだ。

作家は読書家であるべきだし、
映画監督はもちろん映画好きで、
料理人は良い店を知っている。

そんなの当たり前の事だと思うが、

「それが案外普通じゃないんだよな」

と、そんな風に考えていたら、涙が溢れでた。


自分自分のバンドマンや、アーティストもどき、作家気取りのオナニーばかり見せられていた(でも、それがとても人気がある)ので、最近の私は苦しかったのだ。

そして「良い音楽や映画を知っているのが、そんなに大事か!結果は俺らの方が出してるやないか!」と言われている気がしていたのだ。



大事なことを忘れていた。


もっともっとたくさんのいろんな音楽を聴こうと思う。

憑き物が落ちた。  


Posted by スギーリトルバード at 12:32Comments(0)日記