2016年07月30日
納涼ふれあい夏祭り
当ブログをご覧の素晴らしき選球眼をお持ちの皆さん、おはようございますこんにちはこんばんはおやすみなさい、そしてさようなら。
久しぶりに偽Twitterをやりたくなったので。
それでは、以下になります。
9:01
ずいぶん前に菊地成孔のラジオ番組で聞いたピグミー族の歌声をフィールドレコーディングした音源のことを、昨晩いきなり思い出し、なんとなくインターネット検索をかけてみると思った以上にヒットして思った。「インターネット、まじすげえ!!」
9:03
そしてピグミー族関連の音源の面白いこと! それと癒し効果もあるのか、ぐっすり眠れます。寝る前に聞くのがおすすめ。
9:05
あふりらんぽ、が一緒に暮らした、というのはピグミー族やったかいな。どうやったかいな。
11:08
通っている整骨院の先生は基本的に丁寧な言葉遣いなのに、ちょいちょいタメ口をはさんでくるので、ちょいちょい「ん!?」となる。怒らないので、どっちかに統一して欲しい。それと、笑顔を絶やさない感じの接客だが目の奥が笑っていないので怖い。あの人はきっと本物の変態だ。
11:14
コンビニエンスストアのレジで会計をしてる時に「いらっしゃいませ、揚げたてのチキンいかがでしょうかー?」と言う店員にいつも不満がある。会計中の私への接客をないがしろにするな。「854円になります。」「いらっしゃいまー、おでんいかがでしょうかー?」「900円お預かりしまーす。」という流れ、おかしいやろがい。わしゃ小銭探しとんじゃい。びっくりするわ。客への挨拶は、動きがない時だけでええわい。
13:45
深田恭子がこんなに盛り返しているので、篠崎愛の事を少しだけ心配しています。
15:03
工場の田中(仮名)さんが「なあなあ、スギー君、子供できたら維持費っていくら位かかるんかなぁ?」という質問をしてきて、私は目を丸くしました。
15:08
工場の田中(仮名)さんが機械で頭をぶつけ、その刹那こちらにキリっと顔をむけて「なあなあ、スギー君、なんで今わし頭ぶつけたんかなー?」と質問され目を丸くしてると、再び「なんでやろ? なんでわし頭ぶつけたと思う?」と5回同じことを聞かれました。
17:12
キューバにはロックとフォークがほとんど無いと聞いた。やっぱり素晴らしい国だな!
2016年07月27日
犬は吠えるがキャラバンは進む
当ブログをご覧の皆様、ご機嫌いかがでしょうか。今日はいささか長文なので、私の雑な文章では不愉快な気分にさせるかも知れないので、興味のない方は見ないで下さい。コメント等での不満は一切受け付けません。それでは。
先日、私にはとても珍しく飲みの誘いがあり、市原・漆原という友人と3人で近所の居酒屋に行きました。(友人から飲みに誘われたのは、おそらく5年ぶり)
市原・漆原・スギーリトルバードというラインナップが揃ったのなら、あいつを呼ばなきゃ、という流れで吉山を誘ったのですが、吉山は全ての誘いに絶対に「行けたら行くわ」と答えるが、だいたいは来ない、もしくは、当日にドタキャンする男で、その日も安定のドタキャンでした。以前、私のライブに誘った時は「おーけー!後輩も連れて応援しに行くわー!」と素早く返信をくれましたが、当日になり「すまん。用事が入った。」とメールが来た。ライブを終えFacebookを開くと吉山が「後輩達と船で釣りに来てます! 最高!イェーイ!!」と投稿していたり、また、2016年明けには「鹿児島に旅行してきたからお土産渡しに行くわ。」と連絡をくれましたが、まだ貰っていません。もう7月も終わります。そんなバイブス高めの憎めない最高のマイメンです。
漆原は大阪出身・在住の友人だが、今回の飲み会は、彼の妻の故郷が偶然にも和歌山県で、こちらに来ているから連絡をくれたのだった。しかも市原と同じ町の出身だった。(ちなみに、市原は和歌山県民。) 彼は、ラジオ番組製作や、雑誌にイラストを書いたりだとか、舞台役者をしたり、その時々で、何で生計を立ててるかわからない男だ。最近は瀬戸内海の某芸術祭のプロジェクトのスタッフの様な事をしているらしいが、夏以降はまた違う事をする予定らしい。。(こういう謎めいた友人が、あなたの周りにもいませんか?) 比較的無口で大酒飲みだが、とても優しい奴で、Facebookではいつも、反原発、アンチ自民、モンサントの悪行を嘆き、大麻の合法化等々をいつも投稿しては「こんなに世界が危ういのに投票にも行かず、国民の多くは自民党に一票入れるんだ。三宅洋平さんの演説を聞けばいいのに。みんな、なんで目を覚まさないんだ。」と、この間までは頭を悩ませていたそうだ。特に、食に関する意識が高く「俺たちが口にするもの、つまり命を育むものに関心を持たなければ。それはイコール命を大事にするってことなんだよ。」と命の大切さをいつも教えてくれる。さらに嫌煙家で、「ゴビ砂漠位の喫煙室を作って、そこに喫煙者を全員を閉じ込めればいいんだ。煙草を吸う奴なんか、それでええやろ。」とか「原発再稼働させやがって、安倍の野郎、ぶっ殺してやる!アベ死ね!クソ!死ねー!!」とヒートアップしてしまうのが玉に瑕だけど、根は本当に優しい良い奴、それが漆原というグッドバイブスのマイメンだ。
市原は、みんなからは“カッペリーニ市原”と呼ばれている。彼は絵に描いたようなナイスガイで、私の周りで唯一の男からも女からも一目置かれる最高の男だ。学生時代からスポーツもできるし、レコードコレクションの趣味も良い、ファッションセンスも着ているものも品が良く、読書家でも美食家でもあるし、旅行好き。漫画やアニメも少々嗜む。どのジャンルにおいても膨大な深い知識と経験を持っていて、特にフランス料理とワインに関しての知識は目を見張るものがあり、この間は関西圏内の良心的な値段で最上級の料理を提供してくれるビストロを数軒教わった。こんなにグルメな人間を私は知らない。アンジャッシュ渡部なんか比べ物にならないと私なんかは思ってしまう程だ。(そもそも、あいつははっきり言って根性や姿勢が卑しいのでグルメでも何でもない。ただのキャラ設定だ。) そして勿論モテる。女の子に少しだらしないところがあるのは、この際仕方ないでしょう。つい最近2度目の離婚をしたそうだ。でもこれは良かった。2度目の奥さんは、かなりの美女だったが、セクシャルマイノリティへの差別発言を飲み会で平気でする様な女だったので、私は嫌いだった。市原は最近、目がくらむ様な鮮やかなイエローのスポーツカーを買ったらしい。携帯電話に保存されている画像を見せてくれた。私は真っ赤もしくは真っ黄色のスポーツカーに恥ずかしげもなく乗る様な奴は、頭が狂っているか、もしくは本物の変態だ、と信じて疑わないが、さすがにそれは口には出さずに携帯電話をそっと返した。市原は「人生を優雅に楽しむ」という彼の信条に相応しい生活を送っている、まるでバブル期の神話の様な話から抜け出してきた様な男、もしくは村上春樹の小説の登場人物の様なゴージャスでタフで本物のナイスガイだ。
ビールで始まってテキーラをガブガブと飲み始め、カッペリーニ市原が、副業の化粧品・シミやクスミが消える美容グッズ・美顔器等の商品を売り、その月間売り上げがこの辺り一帯のディストリビューターでNO.1になった、その褒美にカリブ海への旅行を貰ったそうだ。そしてゴールドセイントだのシルバーセイントだのといった階級の幹部達と行った豪華客船でクルーズしている時の写真を頼んでもいないのに見せてくれ始めた頃、漆原が「妻の実家の近くに、年寄り夫婦がやってる、その人達の生き甲斐ってだけで営業し続けている様な中華料理屋があって、そこがまだ営業してたんだ。妻が小さい頃は何かめでたい事や、運動会で一番になったみたいなちょっとした祝い事あるとその店に行き、みんなで食事を楽しんだそうだ。しかも回るタイプの円卓で、子供の頃はあの机に座ること、それ自体が高級な食事をしている気分になれて、尚且つ、それがとても楽しい体験だったらしい。そんな風な家族との思い出がたくさん詰まっている店だから、久々に行きたい、と言ってその店に行ってきたんだよ。」 ここでカッペリーニ市原はトイレに行った。「古い店で、よくある中華料理屋さんの味で大したことなかったんだけど、妻は喜んでね。俺は家族と仲が良くないから、そんな思い出の店があるってのは羨ましかったよ。」「いい話じゃないか。なんていうお店なんだ?」「中華一番、っていう名前だったかな。」ここでカッペリーニ市原が席に戻ってきた。そして「中華一番? あのY町のファミレスのむかいのとこだろ? あんなとこで食事するなんて、ドブに現金捨てる様なもんだろ。あんな中華料理なんか料理って言わねえよ!!」とモンスター食べブロガーの様なセリフをカッペリーニ市原が大声で吐き捨てた。
一瞬「お!」と思ったが、グルメの人間の言う事に間違いはないし、金を稼いでいる人間ほど偉い奴はいないし、なによりカッペリーニ市原はいつだって正しい。正論しか言わない。絶対に正しい男だ。カッペリーニ市原はゴージャスでタフで最高のマイメンなのだ。
私はいつも余計な事を考えてしまう。考え過ぎてしまう。そのせいで今まで色々なものをたくさん失ってしまった。もう、そんな事はごめんだ。私は単純に、愛し愛されて生きたいだけなのだ。欲しいものはおだやかな暮らしなのだ。
2016年07月26日
君が口ずさんだあのメロディが思い出せない
やくみつるさんが何か発言したみたいですが、ファミコンの時代(いや、それ以前から)からジジイは子供のやる事にうるさいので、正統派の王道ジジイイズムが現代まで残されていて逆に安心だと思いました。子供の方も「気持ちの悪いうるせえジジイだな。ぶっ殺してやろうか!あーん。」と思っているだろうからイーブンイーブン。相模原の事件に比べれば、なんの問題もないでしょう。というか、クソどうでもいい。クイズ番組で偉そうにしてりゃええがな、あほったれ。それにしても、あんなおぞましい事が起きるんだな。もう何が起こっても不思議ではない処まできていますね。戦争ももうすぐはじまるし、ミサイルもきっと落ちてくるし、東京はテロリストに襲われる。今日も一日生き延びた、と毎日思う毎日が来るだろうなスギーリトルバードです。
当ブログのフォロワー、アンチ、レペゼン和歌山、ノンポリ、ご贔屓筋に一見さんまで、ようこそ。ご機嫌いかがでしょうか。
「戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである」
という言葉があります。
この暗い時代にこそ、音楽を聴いたり、映画を見たり、本を読んだり、テレビドラマを見たりして、落ち着いたり安らいだり癒されたり踊ったりしましょう。
ちなみに、私が最近見た映画はマーティン・スコセッシ監督の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
金と酒と女とドラッグの狂乱の日々をハイテンションに描いた伝記映画です。
2016年07月25日
ポケットの中の怪獣
少ない数ですが、何人かの芸能人や音楽家の方と仕事の関係で会った事がありますが、その中で1番好印象だったのは島田洋七さんです。2番目は梅沢富美男さんです。1番怖かったのは桂ざこばさんと坂田利夫さんです。怖かった、というのは舞台袖での気合の入った目の事で、人間性の事ではありません。嫌な人はたくさんいますので名前は出しませんキリがありませんスギーリトルバードです。
“流行してる”というだけで、毛嫌いして見向きもせず耳にもせず味見もせず、ただそれだけで価値がないと思い込み、それに飛びつくのは愚鈍な大衆だけだと思っている、脳みそが半分以上腐っている私ですが、話題のポケモンGOをはじめました。
バリくそヤバいですね。久々に心からブリンブリンにブチ上がりましたよ。コレクターまではいかないけれど、私は軽度の収集癖がありますので、性に合ってるのかも知れません。
ステレオタイプやプロトタイプになるものには、出来上がるだけのクオリティがあるのと同様に、流行のものには流行するだけのサムシングがあるのだと、本当に今更ながら気付いてしまった。
しかし、アンチが多い事も目にし耳にしている。でもそれは、一部のマナーのなっていない人達がいるだけで「全員がそうではない」と声を大きくして言いたい。「ムスリムの全員がテロリストではない」のと同じで「一部がそうだからといって全体も同じである」と考えるのは恐ろしい事です。
しかしながら、ニュース等で報道されている通り、事故や事件があるのも事実。
今よりずっと若い頃、サーフィンを熱心にやってる時期があって、その時に遊んでもらってた仲間のサーファーのみんなは、自分達が遊ばせてもらってる海を絶対に汚さなかった。リスペクトしてたからだ。ゴミを捨てるなんてもってのほか、なんならビーチクリーンだなんだと掃除までしてたくらいだ。
だから、楽しみたいなら、それに懸命になるべきだよ。音楽だって楽器だって真剣にやるから面白いんだ。適当にやってりゃ適当にしか楽しめない。節度とマナーを守ればいい、っていう簡単な話だからね。
暗い世の中ですし、全員で子供みたいに遊べる内に遊びましょう。そろそろ戦争も起こるだろうし、近い内にはポケモン反対デモ行進もはじまりますしね。
2016年07月24日
2016年07月24日
7月24日の記事
5年ぶりくらいに来ました。
#高野山
#ロングドライブ
#ポケモンもたくさんいた
#世界遺産でポケモンGOすんな!とお怒りの方もいるみたい
#神聖なる世界遺産で携帯ゲームとは何事か!!
2016年07月23日
2016年07月22日
深呼吸の必要
光宗薫の様な真性のメンヘラ顔が私は好きなんだと思います。(ウシジマ君の新シーズンがはじまった) かつては仲村みう、最近ではしまりすちゃん、が良かった。そして渡辺麻友の様な努力型のメンヘラが苦手で、中川翔子と市川紗椰はミュータントもしくは特別枠だと分類しています。それについての一切の異論は認めませんし聞き入れもしません。それらはそちら側で処理していただきたいスギーリトルバードです。
当ブログをご覧の(私なんぞの雑文を選ぶとはご趣味が悪いですなぁー)皆様、ご機嫌よう。いかがお過ごしでしょうか。
偽Twitterの様に、思いつくままに適当に文章を書いてみました。本当に思いつくままに書きました。それでは、お楽しみ下さい。(カテゴリーはニセTwitterとさせていただきます。)
中谷美紀にあって、柴咲コウに無く、橋本愛にも無いモノは一体なんなんであろうか。それは、原田知世と吉田羊にも言える事である。そして、加藤紀子、木村カエラ、miwaにだけあるモノというのもある。(上記の3人に加え最近は二階堂ふみも参入した。) 言語化できないこのモヤモヤと説明しづらいこの事象をいつか解明したい。もしくは言語化できたら、と思う。
一緒に働いている田中(仮名)さんと、
田中「スギーリトルバード君、あのドラマ面白いよなー?見てる?」
私「どういうやつですか?」
田中「話は、男の人と女の人が主役で出てるやつ。」
私「どんなタイトルですか?」
田中「あー、忘れたわー。」
私「どこの放送局ですか?」
田中「あー、6ちゃんかな。8ちゃんかな。いや、10ちゃんかも。夜やってるわ。」
私「俳優は誰が出てるんですか?」
田中「あー、んー、名前が出てこないわ。」
私「・・・・・」
眉毛をキリっとさせ、
胸をはり、
大きな声で
田中「俺、人の名前をおぼえん男やからっ!!」
私「・・・・・」
私「ふー(深呼吸)。面白そうなドラマですね。」
田中「やろ! 次から見たらええと思うわ!絶対おもろいから。」
という会話をしました。
世間はフジロックですね。2003年位までは行きたくて仕方がなかったですが、いつの頃からか全く何も思わなくなりました。家でCD聞いてる方が性に合ってる。それと最近、外国ミュージシャンがフジロックと東京には来るのに、関西を回らなくなったという傾向があるので、「フジロックに出なくていいので、フジロックに行けない人もいるから、細かく日本を回っておくれ。」と切に願っています。プロモーターの方もその辺がんばってください。大阪もなし、名古屋・福岡あたりにも来ない、東京のみ、というのが本当に増えた。フジロック行くしかないのかよ、すまっしゅさんよ。
近所のレンタルビデオ屋に、ずっと誰かが借りていた「応答せよ1997」が戻ってきて、さっそく借りてみました。現在、私は5話まで視聴済み。少し物語が加速してきました。今後の展開が非常に楽しみです。
2016年07月20日
AH!! 夏休み。
コンビニエンスストアで冷えたケープビラというワインを買いました。南アフリカ産の白ワイン。最近は赤ワインより白ワイン。(というかアルコールが含まれていれば何でもいい。)それにしても南アフリカ共和国ケープタウン産のものが日本のコンビニエンスストアで買えるというのは、よく考えると本当に凄い事だと思った。私はバカで性格の悪いキチガイなので本気でそう思っている。南アフリカ共和国だ、ケープタウンだ、ヨハネスブルグだ、と言われても、そこから思いつくものが本当に少ない。ネルソンマンデラと映画「第9地区」くらい。あとは、菊地成孔の粋な夜電波のオープニングで流れる音楽のクリスマクレガーというミュージシャンの音楽くらい。たしか南アフリカで結成された白黒混成の楽団のクールなジャズミュージック。2010年に行われたサッカーのW杯と南アフリカ共和国はラグビーが強いイメージがあるな、と思いましたが、私はスポーツ観戦をしませんので詳しくはわかりません。というか、何にも詳しくないスギーリトルバードです。
当ブログをご覧の目が肥えた皆様方、ご機嫌よう。いかがお過ごしでしょうか。
先日のライブを終えた私のライブスケジュールは、10月まで1つもありません。全くの0です。ゼロです。(バンドの初期に、ほぼ地元のみの活動なのに、地元の某イベンターに嫌われて年間に3本しかライブができなかった事を思い出しますね。)
音源制作も編集・ミックスダウンの段階で終わりが近いといえば近いので、音源が完成すれば、それを持ってあちこち回りたいと考えていますが、それまではしばらくインプット期間、つまり曲作りやギターの練習、たくさん音楽を聴いてたくさん映画を見て、ゆっくり本も読んで、夏だけにサマーヴァケーションを楽しみます。文化的夏季休暇。
ついでに、労働の方にもロングヴァケーションがあればいいのに。労働者に優しくない日本国においては夢のまた夢の話ですね。一億総力尽きるまで働きまくろうではないか運動。
ま、毒づいても仕方ありませんので楽しくいきましょう。なので毎週末は海水浴の予定にします。一緒に泳いだり本を読んだりピニャコラーダを飲んだりしたい方は連絡下さい。
2016年07月19日
日曜日の出来事
最近はどこを向いても誰かが誰かの悪口を言ってて居心地が悪いなぁ、と思ったけれど、そんなの昔から世界中どこでだってそうだったよな、と思い直したスギーリトルバードです。
当ブログをご覧の奇特な方々、ご機嫌よう。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨晩、和歌山市の音家松林商店でのライブが終了しました。お越しのみなさん、どうもありがとうございました。
久しぶりのライブだったのと、初披露のレパートリーや新曲を用意したりして、珍しくかなり緊張(私は1年前から喫煙を止めましたが、ナイーブになり過ぎて喫煙したくなった程)していたのですが、蓋を開けば楽しくて、良い演奏ができたと思います。
昨晩は私と広島から来た藤田洋平さんのツーマンライブでした。藤田さんはギターも歌も達者でリハーサルから素晴らしく、本番もブルースフィーリングたっぷりの演奏でグッと来ました。細かいコードワーク等レクチャーして欲しかったです。人柄も好青年で、もう少し話せば良かった。でも、もしかしたら広島に行けるかも知れないので、その時は是非たくさん話しようと思います。
終演後、店には、馴染みの顔や初めましての方が何人か残り、深夜まで酒を飲んだり珈琲を飲んだり、ワイワイと話したり笑ったり悪口を言い合ったり意味のある話も意味のない話もした。良い夜だった。
音楽があるから、こんな日を過ごす事ができる。もっと音楽に殉じようと思う。音楽を信じよう。より良い音楽を奏でようと思う。そんな夜でした。
当ブログをご覧の奇特な方々、ご機嫌よう。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨晩、和歌山市の音家松林商店でのライブが終了しました。お越しのみなさん、どうもありがとうございました。
久しぶりのライブだったのと、初披露のレパートリーや新曲を用意したりして、珍しくかなり緊張(私は1年前から喫煙を止めましたが、ナイーブになり過ぎて喫煙したくなった程)していたのですが、蓋を開けば楽しくて、良い演奏ができたと思います。
昨晩は私と広島から来た藤田洋平さんのツーマンライブでした。藤田さんはギターも歌も達者でリハーサルから素晴らしく、本番もブルースフィーリングたっぷりの演奏でグッと来ました。細かいコードワーク等レクチャーして欲しかったです。人柄も好青年で、もう少し話せば良かった。でも、もしかしたら広島に行けるかも知れないので、その時は是非たくさん話しようと思います。
終演後、店には、馴染みの顔や初めましての方が何人か残り、深夜まで酒を飲んだり珈琲を飲んだり、ワイワイと話したり笑ったり悪口を言い合ったり意味のある話も意味のない話もした。良い夜だった。
音楽があるから、こんな日を過ごす事ができる。もっと音楽に殉じようと思う。音楽を信じよう。より良い音楽を奏でようと思う。そんな夜でした。