2018年09月18日

ヴィジョンのない人生




9.16(日)

本来の予定では妻の手作り雑貨のイベントへの出店で、南紀白浜に行くはずだったが娘の体調のために出店はキャンセルし、自宅で大人しくしていようという事になった。

僕は早朝から録音作業をしたのだが、娘が起きてきて作業場に乱入しOKテイクになりそうなテイクのアウトロでダメになり、それで心が折れ、この日の録音は断念した。その後はテラスハウスを見たりしながら皆で朝食を取る。それから僕はジストシネマ御坊に話題作「カメラを止めるな!」を見に行った。あれだけの話題作ともなると御坊の田舎ですらけっこうな人の入りで、いつもは上映5分前でも並ぶこともないのに、この日はチケットを買うにも少し並んだりして、期待も高まった。事前情報通り映画に関する事のほとんど全てがネタバレにつながるので、ここでは何も言えないが楽しい作品だった。「2018年に映画館で見れてよかった作品」というのは確かな事だと思う。





映画の後は昼飯の弁当を買って自宅に帰った。そうこうしている内にスマートフォンが鳴る。某バンドのハードコアフィッシャーマンのC君(ブログ掲載の許可を得てないので名は伏せる)が「家族とキャンプをしに煙樹ヶ浜に来ている」との事。ちょうど暇していたので手土産を持って顔を出した。そのままワインを飲みながら、椅子に座ってゆっくりお喋りしたりして、夕方くらいまで優雅に過ごす。気分だけは海外のビーチリゾートで、煙樹ヶ浜は自宅のすぐ近くで散歩ぐらいはするが、テントやタープを張って、こんな風にリラックスして過ごすのはなんだか不思議な気持ちだった。だから楽しくて、ほどほどに酔っ払って帰宅し、その勢いで久しぶりに料理をした。余り物でパスタを作ったのだが、味はそこそこで、納得のいかない感じだった。いつも同じクオリティが出せるくらいには上手くないりたい。その後は華麗に気絶(仮眠)

夜は所用で後輩とガストに行く。仕事帰りで疲れてるところをつかまえて気も使わずにビール飲んで好き勝手に話しまくった。後輩とはいえ気心の知れた友人でもあるので、どうしても甘えてしまうのだ。彼は音楽好きで趣味も良いし、色々と世話になっているので新しい音源もプレゼントした。気に入ってもらえると嬉しいが、こればかりはわからない。音源を作ると人と会う事や外にでる事が多くなるので「そういう意味でも音楽は有益な活動であるな」と、僕なんかは思ってしまうのだ。

散々喋り倒して夜中に帰宅したが、うまく眠れなくてNetflixで「ショーシャンクの空に」を観ていたが、まんまと途中で気絶して長い一日が終わった。






9.17(月)

いつもよりは遅い目の起床。それから「ショーシャンクの空に」の続きを観る。かなり久しぶりに見直したが名作は何度見てもいい。何度も観れるから名作というのかも知れない。

娘の体調がまだ悪いので、引き続き家で大人しくする事にした。妻と娘と3人でずっとテラスハウスを見る。とりあえず第1シーズンを最終回まで見た。ここまでハマるかと思うほど見入ってしまった。

昼食を挟んで、午後からもテラスハウスの第2弾であるテラスハウス ボーイズ&ガールズ インザシティを見始める。(劇場版は飛ばした) とりあえず登場する人の誰も応援できなくて、これはこれで凄い。苦手なマインドとイズムを持った人ばかりが出てきて、早送りしたいのが本音だが、それはマナー違反なので意地になって見ている。なんのために何時間もこれを見ているのか自分でもよくわからないが、とにかくずっとテラスハウス東京編を見ていた。こんなに辛い気分で見ているのだから、東京編が終わる頃には人間的に何かしらの成長を遂げるはずだ。





テラスハウスを見続けたいが、腹は減るし、娘にも食事を摂らせないといけないし、料理をするのは面倒なのでガストに向かう。子供ができるまで外食するにも店の選択肢が少なくて、こんなに外食で困ることがあるとは知らなかった。色々と便利だし、何かと言うとガストばかり来ているので、ファミリーレストランとコンビニとイオンモールにばかり人が集まる理由がわかってきた。


帰宅後も寝る寸前までテラスハウス。湘南編の時もそうだったが、こいつらとは絶対に友達になりたくないと思うってしまう人達の生活を覗いてゲラゲラ笑ったりイライラしたり、時には泣かされたりまでするので、本当に不思議な番組だと思う。  


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2018年09月16日

いいね!のつかない人生




9.14(金)

風邪気味なのでいつもよりも早く寝ているし特に何もせずに過ごしているせいなのか、今週は時間が経つのがとても早い。「レインボーヒルに行ったのは昨日」くらいの感覚なのに、もう金曜日だ。早送りの人生。娘の風邪が治らないし、妻にもうつってしまい我が家はてんやわんやしている。


facebook、アカウントを取得しているSNSで新しいCDの宣伝のために投稿やツイートをしてみた。そのついでにまた色々と見たがやはりここは本当の地獄。だけれど、かなり冷静に覗けたので今後2度とはまり込むことはないだろう。アル中と薬物中毒の人の気持ちが少しはわかった。しかしまあ、あんなにつまらない投稿に200も300も「いいね!」がつくのだから文化的水準が低すぎて、今やあんなもので一喜一憂している奴の気が知れない。そんな強気な僕の投稿には20もいいね!がつけば御の字。


ニュースやネットニュースなどで芸能人が結婚すると「相手は一般男性」「一般人女性」などと書くが、この場合の「一般」とはどういうことなのだろうか、と以前から思っている。僕は受け取り方が完全にネガティブなので「芸能人が高みにいて、芸も能もない我々の様なものは階級が一段低いのだ」と思えて仕方がない。肩書なら「会社員」とか「アパレル関係」や「自営業」など書きようならいくらでもあると思って、この事について長々と書いていたが、どうも上手くないので書いては消しを繰り返していたが、それで僕の中の何かが発散されてしまった。とりあえず、お笑い芸人は見下す角度で「一般人」とけっこうな確率で呼びつけるので、職業に貴賎なしと思っているなら僕達は間違っている。知らない間に僕達は斬りつけられているし、知らない間に戦争は始まる。





9.15(土)

僕の勤める工場のボスには「三日間の休暇を与える」という気持ちが1ミリも無いので世間と違い今日も今日とて労働の日々である。しかし、ボスをはじめ事務の手下どもは絶対にカレンダー通りに三連休(矛と盾の逸話)をいつもきっちり取る。やはり資本主義国においては人間を歯車のように使う側に回らないと苦しいばかりだ。

労働中に妻から連絡が入り、風邪だと思っていた娘はRSウイルスというのに感染していたそうだ。夜、寝ている時の息や咳が「おかしいな」とは思っていたので風邪ではなくて驚きはしなかったが、本当に辛そうなので可哀想。代われるものなら代わってあげたい。


大人も子供もおとなしくするために映画でも見ようとなり、家族で「君の膵臓をたべたい」のテレビ放映されていたものを見た。考えると、とても久しぶりの映画鑑賞である。おそらく8月から見ていない。レコーディングのモードになると一切のインプットをしなくなる傾向がある。

映画はタイトルで予想されることが劇中で全て起こるようなものだったが、ストーリーに何度かのツイストがあって「こういうの日本の観客好きだよねえ」と半笑いと半泣きで終了する。悪くはないし、特別に良く出来てもいない、平坦な印象。ミスチルの曲を歌がすげえ上手い人がカラオケで歌っているのを聞いてる時と同じ気分。個人的にはロケ地の一部が豊郷小学校で、それが一番興奮した。  


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2018年09月13日

ラブビート



9.12(水)

朝から風邪気味。おそらく娘からうつされたものである。頭がボーっとして喉がイガイガする。

レインボーヒルに行った日曜日も娘は鼻水をたらしていたのだが機嫌も良かったし元気そうだったので連れて行った。やはりそれがいけなかったのか、月曜から鼻水がとても酷くなり咳も出だした。医者に行き薬をもらったのだが、すぐ治るはずもなく少し辛そうに見える。寝ている時が一番しんどそうで早く治って欲しい。僕は祈ることしかできない。




労働中、アトロク火曜をうっかり聞いてしまう。宇垣アナが、人がカテゴライズされる事がどうこう言ったオープニングトークの直後に、(台本があるので本人とは関係ないかも知れんが)ギャルを物凄くカテゴライズした口調のタイトルコールをしたのに凄く笑った。物凄い暴力を振るいながら喧嘩を止める人みたいだな、と思った。アメリカかね。僕はゆきぽよのファンだからギャルに偏見がある奴は嫌いだよ。かつての僕は偏見の塊だったけど今はダイバーシティの申し子である。

というわけで苦しくなったが、宇内さんの登場。アフロパーカーが思ったよりも良かったし、ギャル電も予想以上に面白かった。そして、しまおさんのコーナー。完全に心のバランスを持ち直す。それからアトロク月曜に移動。「単行本発売記念れ帰ってきた・低み特集」で腹がよじれるほど笑ったので、もう大丈夫。




帰宅後は久しぶりにテレビタイム。レコーディングばかりしていたせいで、随分とテレビも映画も見ていない。太った原因はここにあると睨んでいる。録画のたまったものがたくさんある。いつ見捨ててもいいくらいの気持ちで見ていたがまずは「半分、青い」を数話分。相変わらずひどい脚本・演出だった。しかし、これを凄く面白いと思って見ている人がたくさんいるのであって、僕みたいな半可通が脚本ガー演出ガーと騒ぐ方がみっともない。「嫌なら見なければいい」と自分を戒めた。

その後、アトロクの高校演劇特集で知った、全国高等学校演劇大会最優秀作品「フートボールの時間」を録画していたので観る。そして、これが凄かった。ラジオでは感動したが、実際はどうだろうか、と少しまだ舐めてた分、涙がたくさん出た。

感動した反動で何故かレコーディング意欲が湧いてしまい少しだけ録音作業を進める。煮詰まりそうになっていた曲が少しだけ進む。キリの良いところ切り上げて久しぶりにPUBGをしたりして夜中まで遊んだら体調が良くなった。






9.13(木)

月の頭からやる事がけっこうあったので毎月恒例のプレイリスト作りが遅れていたら、サカイ君からプレイリストが届いた。それで、よくよく考えると、だいたいはこちらから勝手にテーマやらを設定して送りつけていて、サカイ君はそれに対してアンサープレイリストを送り返してくれていた。

今回は初めて僕がアンサープレイリストを作ることになった。だけれど、あまり真剣に考え過ぎても面白味に欠けそうだったので、サカイ君のプレイリストを聴いて、その直後に脊髄反射的に選曲した。ほとんど何も考えずに選曲した割に季節感も出たし、リスニングにもフロア対応的でもあって踊れるかも知れない。Amazonプライム会員の方は是非聴いてみて下さい。

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サカイ君のプレイリストはこちら

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2018年09月12日

いつまでもそのままで 泣いたり笑ったりできるように



9.10(月)

目覚めは悪かったものの身体へのダメージはなく、眠る前に思っていた「いっそこのまま風邪でもひいて休みたいわいな。」という気持ちとは裏腹に元気よく出勤。さらにサクサクと労働をこなし帰宅。こなせば帰れるからな。それにしても朝夕と涼しくなった。というか、原チャリで通勤しているので一枚羽織らないと寒いぐらいだった。

父親の誕生日なので母親から連絡があり「何をするでもないが飯でも食おう」となったので妻と娘と実家に向かいテーブルを囲んだ。先週末の疲れが出たのか、缶ビール2本で気絶。






9.11(火)

完成したシングルCD「マイガール」を関係者に手渡しできる範囲で配りまわる。

ついでに新音源の詳細を書きます。

ここ1年くらいはライブで必ず(もしくは、どちらかは必ず)演奏している二曲で、どちらも人気が高いし、音源化を望む声もいただいた事もあるので今回の録音に至りました。

ライブでやっている弾き語りとは違うアレンジを練り直し、表題曲「マイガール」はアコースティックなバンドサウンドだけれど、ソロライブの雰囲気に近いジャジーでポップな名曲に仕上がりました。

カップリングは「ガラクタ」。僕のご贔屓筋にはお馴染みの田辺市の至宝メトロロの名曲を90'sオルタナロックバンド的とも言える大胆なバンドサウンドにしております。メトロロファンが怒り狂う姿が眼に浮かびます。


参加メンバーは、ベースにスウィンギンけんた、コーラスにスウィートソウルつばさ。彼らはpatagonian orchestra(僕も参加してるバンド。現在活動休止中。)のベースとコーラス(時々メインvo)のメンバー。表題曲とカップリング曲の「ガラクタ」の二曲ともで素晴らしい演奏と歌声を入れてくれました。


ドラムはメトロロ・アストロノーツのユウスケ君。僕のソロの音源のドラムがある曲は、今のところ全て彼のドラムです。割と無理難題を押しつけた感のある録音現場でしたが楽々クリアしてくれました。


ドラム録音とミックスとマスタリングには和歌山県随一のエンジニア、神の子・244君。今回はミックス・編集とドラム以外の録音はほぼほぼ自分でやりましたが、所々244君の天才的なメスとアドバイスが入っています。


アートワークは妻で、ディレクションは僕。見ればわかるので書いておきますが、今回のジャケットは有名な某親子の写真のオマージュです。パクり、とか人聞きの悪い言い方はしないでいただきたい。パクりとオマージュとパロディは、ワンピースとこの世界の片隅にぐらい違います。とはいえ、アナログとデジタルがうまい具合にブレンドされたナイスデザインです。





とにかく色んな人の協力のもと完成し、無事発売できました。今のところはライブ会場限定発売なので是非ライブに来て買って欲しいと思っています。二曲入り500円です。ブログ読者の皆さま、どうぞ、よろしくお願いします。今、決まっているライブは10/14(日)和歌山OLD TIMEです。

  


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2018年09月11日

生活は踊る



9.9(日)

那智勝浦から帰宅後、反省会を兼ねた1人打ち上げを行い、明け方近くまで軽やかに深酒。演奏は自己採点高めでまぁまぁのライブをしたと思うが、CDが売れないのはどうしてなのか。やはり自己満足の域を超えていないのだろうか。わからない。とはいえ、数枚は売れました。買ってくださった方、ありがとうございました。たくさん聴いてやって下さい。

そういえばアマアイに漢akaGAMI「ヒップホップドリーム」が置いていて、あそこはただのお洒落な店だけじゃないヤバい店で、近所にあれば足繁く通うのになぁ、と思ったりもした。

こんな風に僕の場合ライブの後は練習よりももっと興奮・混乱状態なので落ち着くのに時間がかかるしアルコールの量も多めの必要がある。そしてまだ興奮状態だったのか、かなり早起きしてしまい完璧な寝不足状態をキープ。

出かける予定時間までかなり時間があったが二度寝はせずに少しだけレコーディング作業を進める。そのうちに娘が起きてたきたので準備をして、レインボーヒルという音楽イベントを観るために服部緑地公園に向かって出発した。




僕と妻は恋人だった頃からレインボーヒルにはちょくちょく行っており、出演アーティストが毎年「特別に有名ではないが音楽好きなら誰しもが知っている」くらいの絶妙なラインナップで好みだし、ここでしか見れないものもたくさんあるし、めちゃくちゃ混雑もしていないし、手作り感も含めて大型フェスなんかには絶対に作り出せない独特の空気感があって好きだ。過去の台風直撃事件やイベント中に停電事件なども体験したりしていて客としても忘れられない回もある。

そして今年はおそらく3年ぶりの参加。先日の台風で服部緑地公園の木がなぎ倒されていたり、まだ公園内は停電していたり、と開催前から大波乱。電源車を用意して開催にこぎつけたそうで開演前から伝説の一日になりそうな予感(天気予報は警報レベルの大雨の予想だった)がしていた。でも、少し蒸し暑かったくらいで、雨も降るのは降ったがそこまでの大雨ではなかった。

娘も会場中を歩き回ったり、色んな人にかまってもらったりもして、大きい音(ロックバンドがいないので、それほどの音量ではなかも…)にもそれほど驚きも怖がりもせずに、思ったよりも元気に楽しんでいた。だから僕も妻も世話をしつつになりながらで、音楽にずっと集中はできなかったけど随分と楽しめた。目当てで行ったキセルとパスカルズが素晴らしかった。パスカルズはトリで、日暮れの時間帯の空気感もあって神々しいくらいだった。そうでなくともメンバー各々の妖精感は凄いのに。あとはレインボーヒル常連のふちがみとふなと。この2人の演奏を観ると「レインボーヒルに来たな」という気分になる。というか、僕はレインボーヒルでしか見た事がない。それでいうと、みにまむすもそれに当たる。




イベントを最後まで楽しんだ後は、なにわの湯というスーパー銭湯へ行った。雨が大した事がなかったとはいえ全身ズブ濡れになる位は降っていたし、娘の事もあるので身体を芯から温めなければならなかった。とりあえず検索して服部緑地公園から一番近くて大きいもので検索したので施設に期待はしていなかったが、想像よりも良い入浴施設で、湯は温泉だし、サウナは広くて明るい目だったが、室温は高く、水風呂も水温が18度台でちょうどよかった。入浴後は、夕食をその施設の食事処で済ませて帰路についた。

しかし温泉と食事を取った事によって恐ろしいほどの眠気に襲われて車の運転どころではなくなった。途中、二度ほど長い仮眠を取りながら、夜中になんとか自宅に帰った。頭で感じているよりも身体は疲れていたし、どんどん太っていくし、これが加齢かと実感する事が多いこの頃である。  


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2018年09月09日

きみが好きだよ エイリアンズ




9.7(金)

実家生活二日を終えての三日目の朝、まだ前の晩の停電は続いていた。僕が家にいた所で復旧するはずもないので、気にはなりつつもシコシコと出勤するしかなかった。昼休憩中に母親に連絡をすると、実家の停電は復旧したと聞き、ほっと胸をなでおろした。そして、アトロク水曜日をタイムフリーで聞く。高校演劇特集が落涙してしまいそうになるほど恐ろしく面白かった。まさに神回。そしてやはり日比さんはパートナーでは1番良い。相手の話をしっかり聞くので番組として聞きやすい。人が話している時に割って入る様な人は苦手だ。そのまま調子良く労働を終わらせて、久しぶりの我が家に戻る。


自宅での生活を再開させるのに、家の掃除や停電でダメになった冷蔵庫の食材の処分や対処など、色々のために妻は疲れ気味だったので、夕飯は外食にしようと決めてガストに向かうが、ガストはガストで食材が届かないので限られたメニューでしか対応できないみたいだった。僕の趣味や娘の体質の問題もあり、店を変更し大阪王将に行った。大手チェーンといえ中華料理店に行くのは外食らしくて好きなのだ。それにしても自分の家が元通りになったからといって完全にいつもの日常が戻ったわけではなさそうだ。相変わらず視野が狭くて嫌になる。

夕食後、スタジオにて練習。感覚が戻ってきた。土曜日は楽しい良いライブができそうな予感がしたので早い目に切り上げて帰宅。それから弦を張り替えたり準備をしたり、新しい音源の梱包作業などをする。作業の合間に読書。停電の間、なにもやる事がなかったが懐中電灯の明かりや実家で久しぶりに本のページをめくっていた。先日のライブの日にSka-ing Westのエイジさんがプレゼントしてくれた大竹伸朗「既にそこにあるもの」が面白い。芸術作品は言わずもがなだけど、文章がとても良い。そして直島にまた行きたくなる。アイラブ湯は外から眺めただけで入っていないしね。




9.8(土)

資格も経験も常識も無い僕が真っ当な社会生活や結婚生活を持続させるには、全方位に不満があろうとも今の工場にしがみつくしか金を稼ぐ方法がないので、午前中は出勤して労働に勤しむ。午後からはライブのために休ませてもらう。タイムカードを叩きつけてから帰宅し、身支度をして那智勝浦にむけて出発した。

渋滞やトラブルもなくスムーズに会場のアマアイに到着。リハーサルを気持ちよく済ませた後は共演の一本松さんや南和歌山の面々と雑談したり、会場周辺を散策したりしていたらスタートの時間になった。(一本松さんとはほぼ和歌山市内でしか会わないのでお互い不思議な気持ちだった。)




僕はトップバッターの前座。メインのかみぬまさんの邪魔をしないように前座らしく短めでスパっと丁寧に演奏できたと思う。(以前、前座らしくないライブをしてメインの方のファンにけちょんけちょんにネットで叩かれた事があるので少しは成長できたかも知れん。) 本当はモンペ君とデュオ?ユニット?で前座を務める予定だったがモンペ君の体調で僕のソロの時間になったのだが、体調不良とはいえ本人はいるので一曲だけセッションして僕の出番は終了。じっくり聴いてもらえてありがとうございました。その後は本日の二枚目・一本松さんのいつも通りの熱いライブ。はじめましての那智勝浦の人達もひきこまれていた。そして真打ち登場。かみぬまさんの素晴らしい演奏で大団円。かみぬまさんのギブソン良い音してたなぁ。それと、前に観た時よりもこの日の演奏の方がグッときたかも知れない。プロミュージシャンというのはわかってはいても凄いもんだなぁ。それにしても奥様がアレで「夢あるな。」と思ったもんですわ。




ライブ終了後もアマアイ店主の粋な計らいや南和歌山の人の温かさいっぱいの和やかで賑やかな時間は続いた。しかし帰りたくない気持ちを必死に抑えながら会場を後にし帰宅。本当は全てをぶっちぎってでも残りたかった。次回こそは最後までいる様に段取り組むので懲りずにまた呼んで欲しいです。色々と本当にありがとうございました。
  


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2018年09月07日

月と一緒に夢を見ていた、その夜に



9.5(水)

朝目覚めた時、自宅付近の停電は復旧せず。夜中、妻の友人知人のSNSや連絡で知ったのだが、御坊市内は停電がほとんど復旧しているようだった。これもどうかと思うが、会社からは何の連絡もなかったが、台風が直撃しても休ませてくれないのが普通なので、当たり前に出勤だろうと思い家を出る。工場は眩しい位に電気がついていた。

工場で工員のみなさんと情報交換していると、御坊市内組は割と早く電気が通った人がほとんどで、まだ停電が続いているのは僕の自宅付近だけのようだった。瓦や屋根が損壊した、等の停電以外の被害も多かった。この時点で停電していない実家への避難をすることを決め、一足先に妻と娘はそちらへ向かうように連絡する。

たかだか自宅が停電しただけだが、なんとなく尻のあたりがソワソワする。が、どうしようもないので働いた。これくらいで動揺してしまうのだから、大きな災害に遭われた人の気持ちを考えるとやりきれなくなる。そしてオタオタしている自分が情けないとも思ったので、気分転換にラジオでもとタイムフリーで粋な夜電波を聞いた。この番組は何か大きなことがあると音楽がたくさん流れる。そして、とてもタイミングがいいことに、その約1時間ノンストップで音楽が流れる特集回だった。今回は「終戦特集ノンストップDC/PRG」。聞いている内に気持ちが少しずつ落ち着いてくる。音楽の凄さや万能さを知っているつもりだったが、再確認した。というか、本当にはわかっていなかったのかも知れない。続けて、アトロクに曽我部恵一が出演したライブコーナーの部分をタイムフリーで聞いた。こちらもとても良い演奏だった。たった3曲だったので久しぶりに「もっと聞きたい」と本当のアンコールを望んだが、それは勿論叶わない。次に関西に来たら必ずライブに行こうと思う。

労働が終わり実家に帰ると、電気がある、クーラーがある、というのはなんと素晴らしい事かと思った。風呂にも入れるし、スマホを充電できる。この停電で、自分がいかにスマホに頼りきった生活をしているかわかったし、もうスマホや携帯電話が無かった頃のようには生きられない。それはそれとして、冷房があるので、娘が快適に眠れるのは嬉しい。これだけでもだいぶ違う。






9.6(木)


実家で目を覚まして出勤の用意をしながらテレビをつけると、北海道で大きな地震があったというニュースが流れた。何というタイミング。天災なので仕方がないさが、日本中ガタガタやないか。自宅付近は引き続き停電していた。

労働して実家に帰宅。夕方になっても自宅は引き続き停電。妻が職場の食事会に出かける予定があったので、たった2時間だけど妻と離れた状況で娘の子守をする事になった。実家なので両親がいるが、この人見知りの激しい娘を僕と両親と3人だけで面倒を見れるのかと心配したが、思ったよりも上機嫌で遊んでくれたおかげで、あっという間の2時間だった。うちの娘は天才かも知れない。




妻と入れ違いに今度は僕がスタジオに練習に行く。8日(土)に那智勝浦のカフェアマアイでのライブのための練習をするためである。この日は東京を中心に活躍するSSWかみぬまゆうたろう氏の新アルバム発売記念ツアーの1つに前座として参加するのだ。(和歌山市から一本松さんも参加) 少し遠いけれどドライブがてらお越し下さい。南和歌山の音楽好きは全員参加が決定してます。


それで練習したのだけれど、Ska-ing Westのライブだ、レコーディングだ、停電だの何だかんだでギターにほとんど触っていなかったので、序盤はまあ指が動かない。さすがに2時間くらいすると本来の調子に戻ってきたが、はてさてどうなるものやら。少し不安になってきた所で大雨が降ってきた。それで、帰ろうかと思った所に自宅の停電が復旧したという連絡が入ったので、自宅の状況を確認しに行く。見事に何もかもが元通りだった。声を上げるほど嬉しかった。それから実家に戻ると、なぜか真っ暗。もう全員寝たのかな、と思って家に入ると、雨が激しくなった頃から停電しているという。なんだそれは、と呆れたが、もうすっかり慣れたもので普通におとなしく寝た。日頃の行いが悪いせいか、僕がいる所は停電するみたいだ。  


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2018年09月06日

せぷてんばぁせっしょん



9.2(日)

イベント「step in the sun」の日。カレー美味い。音楽も良い。お越しのお客さん、どうもありがとうございました。なかなかの長丁場でアレやったけどトリのトロピカンズは震えた。待った甲斐のある演奏。でも客ほとんどおらんかった。事情あるんか知らんけど、みんな帰えんなや。せめて和歌山音楽シーンに属した人間くらいは残れや。こういう所でアレな所が出るよな。まあ、その分残った人達で独り占めして贅沢した気分。それとバグースのバイト?君がめちゃくちゃ反応しててナイス。横柄な態度で接客してくるあの女の子のバイト?さんらとは大違い。





9.3(月)

ライブの余韻でまたもやうまく眠れず夜更かし。イベントの日は機材やら何やらのために車移動だから飲めないので、帰宅してから飲酒深酒。そして月曜の出勤から寝不足でフラフラのまま労働をこなす。毎週こんな感じな気もしているが、一向に慣れないものですな。


ヘトヘトで帰宅し、夕食後は244家に家族でお邪魔。実は、終了したと思ったマスタリング音源にトラブルが見つかったため、週末に修正してもらっていたのだった。しかし、これで本当に完成。マジで良いシングルなのでライブに来て買って欲しいです。売りたい。

マスターCDを受け取り雑談。244君の息子君が仲良く遊んでくれたので、娘も終始ご機嫌だった。それで嬉しくなった僕も酒を飲んでしまい、結局酔って帰宅。酔った勢いで何故か新しく始めたレコーディングの続きの作業に取り掛かったが、プレイバック中に気絶してしまった。記憶もほぼ無し。レコーディングした演奏はグダグダ過ぎて使い物になるワケもなく、実に無駄な時間を使った。





9.4(火)


朝から出勤。大型台風21号が日本を襲う。御坊付近に台風21号が直撃するのは正午あたりの予報。何もこんな日に仕事せんでもええやろ、と工員全員がボヤく中、労働。正午に近くなるにつれ、雨も風も激しくなる。そして午後の作業中に停電。当たり前だが、すぐに復旧するわけもなく、結局帰宅命令。午前中にすでに家族からはバンバン御坊市内がドンドン停電したり、家屋の倒壊の連絡があったりしてたので、こんな事は容易に想像できたはずである。野口あたりではトラックが横転したり電柱がなぎ倒されたりまでしている。台風の中、無理して働いた所でどれだけ利益があるのか知らんが、この程度の予想もできないウチの工場のアタマは日本の現首相と同じで完全にアホ。たまたまこの結果なだけで、トップがアホだと全員の命を失う。最悪を予想して行動できない基地外。向かいの工場は勿論休んでた。言う事を聞くしかない我々も我々で、自民党を支持したり、擁護する様なボンクラと同じで生きている価値なんかない。工場のとなりに大きな川があるので、鉄砲水で流されたらよかった。


完全に白目で帰宅。自宅も停電中。自宅は風通しが悪いので異常に蒸し暑い。昼間は車のエアコンで涼を取ったりしていたみたいだが、狭いし、子供は動き回りたいから大変だったみたい。暑いし、娘が可哀想なので実家の様子を見に行く。停電だけで特に何もなし。移動してわかったが御坊中めちゃくちゃ。信号もついていないし、色々機能していない。コンビニも電気がないがバーコードリーダーが生きているみたいで一応営業。そして大混雑。結局、自宅の停電は復旧せず懐中電灯と手巻きの灯りと団扇のみだったので、娘が暑くて寝苦しそうで可哀想だった。テッペン回った頃にやっと涼しい風が入ってくるようになり、なんとか夜を乗り越えた。  


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2018年09月03日

さまーおぶらぶ



8.31(金)

寝不足の中、労働をこなす。スタジオ練習後は妙な興奮があるために、いつもうまく眠れない。テレビを見たりゲームをしたりして、かなり深い時間まで起きてしまう。木曜アトロクをタイムフリーで聞く。いつも番組のプログラムを特に意識していないので、しれっとATCQのアリが出てきたのにはビビった。デニス・ボーヴェルの時もビビったけど、もっとビビった。


労働後はスタジオにてミックス作業と一旦のマスタリング by 神aka244君。ゴールがあるようなないような作業なので無理矢理にでも締め切った。予想外にクソ暑かったこの夏中、スタジオでシコシコ録音やら何やらした苦労が実り、良い作品が出来た。協力してくれた録音メンバーと244君、どうもありがとう。この2曲入りシングル音源を次回9/8(土)の那智勝浦のライブから発売できそう。値段や参加メンバーなど詳細は後日、ここに書くつもり。





9.1(土)

映画とうどんと一の市。そして労働。マスタリング後の安堵から244君とお喋りが盛り上がり、また興奮してしまい帰宅後も1人で深酒。二夜連続。圧倒的な寝不足と抜けていないアルコールのせいで、フラフラしながらウィークエンドサンシャインを聞く。先日亡くなったアレサ(アリーサ)・フランクリン特集。アトランティック以前の60年代前半の若き日のアレサの音源ばかり。(そういえばこの間の細野さんのラジオでもこの時期の曲が流れた) 僕はアトランティックの代表作とゴスペルのライブアルバムを持ってるだけの浅い人間なので、普通にしびれたし、アルコールが抜けた。


帰宅して煙樹ヶ浜で行われている煙フェスに夕涼みがてら妻と娘と行く。近所の人も婦人会の出し物で手伝っていたので、そういう付き合いも少しはり。パラパラと雨がちらついていたけど、ビール飲んでポテト食ってステージでなんやかんやをしているのを少し眺めて帰宅。寝不足とアルコールのせいで娘より早く気絶。  


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2018年09月01日

さまーそるじゃあ



8.30(木)

先日コンビニで午後の紅茶のチャイ味というのを買って飲んだのだが、これがいい感じだった。店で飲むほどではないがチャイ感がちゃんと出ている。チャイが比較的好きな人間としては、コンビニでいつでも気軽に買えるという点だけでラッキー。でも自宅から近い所には置いていなかった。店舗の好みによるのかも知らん。それと基本的にどこでも珈琲を頼む事が多いがチャイがあるならチャイを飲むクセがある。一時期スパイスを合わせて家でも作ったりした。珈琲でも中国茶でも何でもそうだが、ちゃんとしたものを入れて(入れてもらって)飲むと美味い。あとは外国で紅茶の美味しさは覚えた。聞いた話と物の本によれば、入れ方と水(硬水・軟水)の問題でもあるらしい。まあでも缶コーヒーには缶コーヒーの美味さがあるので、アホみたいにグルメを気取るのも考えもの。







夜はSka-ing Westのスタジオ。ライブに向けての最終調整inジャパン。熱心に練習しました。それもこれも9/2(日)和歌浦バグースで行うイベントのため! イベントはDJが流す良質な音楽やスカやレゲエやワールド音楽で踊って、我々のライブや大阪からのゲストバンドのライブまで楽しめるので、多くの人にバグースに集まって欲しいと思います。音楽以外には、県内外のスパイスカレーのお店が集まるのでカレー好きのみなさんも是非ともお願いします。入場料は無しでカレーだけでも食べられます。むしろ音楽なんか所詮は一部の好事家のモノなのでライブなんか見なくてよし!!







スタジオから帰る車でFlank Ocean「Blonde」を聴いた。前に聴いた時はよくわからない作品だなと思ったが、この日はなぜか凄く良いなと思った。自分が知っているのと別の作品かと思うくらい印象が違った。ある日突然わかる事がある。  


Posted by スギーリトルバード at 01:57Comments(0)日記